6-4 ディレクトリへの掲載
営業活動の一環として、ディレクトリへ掲載するのも一手です。プロフィールと専門分野を登録しておくと、クライアントとの接点を持つことができます。
国内外問わず、翻訳者を掲載したディレクトリは複数あります。
➀通訳翻訳.NET(掲載無料)
②翻訳者ディレクトリ(掲載無料)
③日本翻訳者協会(JAT)(有料)
④日本翻訳連盟(JTF)(有料)
⑤Proz.com (海外、無料、有料プラン有)
⑥TranslationDirectory.com(海外、無料、有料プラン有)
比較的新しい話としては
⑦翻訳者評価登録センター(RCCT)
の設立も話題となっています。
ちなみに私は➀②③⑤⑥に登録しています。この他にも私が知らないだけで、もっと色々あるかもしれません。
ディレクトリからは新しい仕事の話が時々入るのですが、現行のクライアントとの仕事で詰まっていますので、なかなか新しい取引先との仕事を受けることができないのが現状です。
ただ、こういうところからの情報も定期的に得ておくと、業界での翻訳単価(レート)の相場にも通じておくことができますし(レートが依頼主から提示されることも多いため)、メリットはあると思います。
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