今回、8月の終わりにTradosを入れたこともあって、やはりというか、案の定というか、やっぱりこうなるよねという感じになったというか、パソコンのパワー不足に明らかに不満を持つようになりました。
そもそも、翻訳者に必要なパソコンのスペックとはなんだろう、と思い(そっから⁈)、「翻訳者 パソコン スペック」のキーワードでググッたところ、ある特許翻訳者さんのブログがヒットしました。
それによると、翻訳者が仕事をこなすのに必要なスペックは
・メモリ8GB以上、できれば16GB
・ハードディスク 1TB、できれば2TB
が望ましいとのことでした。
家庭用の機能や、一般的な事務処理に必要なのはメモリ4GB、ハードディスクは500GBほどで十分だと思いますが(いま使っているのがこの容量)
この記述をみてやっぱり私のパソコンのスペックは翻訳の仕事をバリバリこなすには能力不足かもしれないな、と思い、思い切って購入することにしました。
ネット上でカスタマイズして注文できるサイトはDELLが有名ですが、DELLより安価でハイスペックなパソコンを注文出来る「マウスコンピューター」という会社があり、今回はそこで注文しました。
マウスコンピューターの「ノートパソコン」の「ハイエンド」売上1位のモデル(メモリ16GB、SSD258GB、ハードディスク1TB、オフィス付きがベース)に、オプションで
・ハードディスク1TB→2TB
・マカフィー(ウィルスソフト)三年分
・三年間の修理保証
を付けて
18万円ちょっとになりましたが、20万円以内でこのスペックなら大満足(⁉︎)ということらしいです。
これでTradosを入れ直してバリバリ働くぞ〜!
ていうか、バリバリ働いてね〜〜パソコンさん(笑)。
動作がどれだけサクサクになるのか楽しみです。これから生産に入るとの連絡が来たので、一週間ほどで納品されます。
届いたらまた使ってみた感想などお伝えします。
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