2017年10月17日火曜日

ひとり作業のメリット・デメリット

私は受注する翻訳をすべて自分ひとりで作業していて、仕事量が多い時も同業者に二次発注などはしていません。

風邪を引いて体調が悪い時とか、納期がきつすぎる時などは「こういうときのために誰か自分の代わりに仕事してくれる人を確保しておいた方がいいかなあ」という思いがよぎることもいありますが、結局は外注する体制を整えることもなく、自分ひとりで受注して作業するスタイルをかれこれ6年ほど続けています。

一人で作業することのデメリットは、
・作業量に限りがあること
・体調不良や子どもの行事やPTA活動などで忙しいときにも代わりがいない

などがあげられますが、その分メリットとしては
・翻訳単価を自由に決められる
・顧客との秘密保持契約にその旨を謳うことができる
・出金が発生しない

などがあります。自分ひとりで作業しているからこそ、「お友達価格」を設定できたりして、単価設定に対する自由度は高くなります。文字カウントの際も「ここはダブっているから省いておこう」などのサービスも、自分ひとりでやっているからこそ可能になります。

・・・というメリットがたくさんあるので、これからもたぶんこのまま一人作業を続けます。今はちょっと風邪を引いていてしんどいのですが、近々の納期も迫っているので今日もお仕事頑張ります(笑)。


0 件のコメント:

コメントを投稿