2017年11月2日木曜日

Trados2017の本

8月にTradosを導入しましたが、相変わらずTradosファイルで送られてきたものを開けて作業して閉じて送り返す、という操作しかできておらず、「このままだと高いお金を出して買ったのに全然活用できてないなあ」という感じなので、本を一冊買いました。

Basic Operation for Sdl Trados Studio 2017』(タイトルは英語ですが本文は日本語です)



Amazonだと1件だけあるレビューが★1つだったので購入をためらっていましたが、2017版についての日本語書籍はこれ一冊ですし、「中見!検索」で見てみるとなかなか親切そうな作りだったので、思い切って買うことにしました。

私は何か新しいことを学ぶには本を読みながら勉強するのが好きで、音声や映像だと決まった時間そこに拘束されてしまうのが好きではないのです。

本であれば「知りたいことが載っているページだけ開いてそこだけ読む」ということができます。映像だと30分なら30分、その時間はそれだけに自分の時間を投入することになります。

「時間ができたらTradosのオンライン講座を受講しよう」と思っていてもいつまでも「時間がある時」などやってこないと判断したので(笑)、まずは知りたいところから少しずつ勉強することにしました。

まずやりたいことは、今までエクセル表で作った単語リストをデータとしてTradosの中に取り込むことです。

使いこなしている方からすれば「ええ、そっからかよ」という感じだと思いますが、ええ、まずはそこからです。本を横に置いて一つ一つ確認しながら進めていきたいと思います。

また少しでも進歩したら時々進捗状況など綴っていきたいと思いますので、お付き合いください。

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