寝不足が続いたり仕事内容がきつかったりすると、昼間に仕事している最中に強烈な眠気に襲われることがあります。
これはフリーランスの特権だと思いますが、そういうときは無理せずに短い仮眠をとります。だいたいはスマホで10分のタイマーをかけて寝ますが、ものすごく眠い時は一分もしないうちに深い眠りに落ちて、ふっと目が覚めるとまだタイマーは残り2分を指していることが多く、私の区切りの良い「マイクロスリープ」は8分なのだなと思いました。
グッと一瞬深く眠ると頭がスッキリしてまた作業を続けられます。眠気を我慢していると効率が落ちて、ミスや訳抜けなどが発生することもあります。
社内翻訳時代にも昼休みの食事の後に机に伏せて短時間寝ていたこともありました。そうするとスッキリできて午後からまた仕事を頑張れます。
家で仕事をしていても、特に昼食をとった後の眠気に耐えられないことが多いです。そういうときは迷わず寝てしまいます。
本当に疲れている時、仕事が立て込んでいる時はこうした「マイクロスリープ」が二回ぐらい必要な時もあります。
眠い時にパッと寝て、また起きて仕事できるというのはひとつの特技かもしれません(笑)。
2017年10月12日木曜日
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