2017年8月22日火曜日

17-3 何を始めるにも遅すぎることはない?!

そういうわけでついに私もTradosを導入することにしたわけですが、以前に導入しようと思って研究していた頃から7年も経ってしまいました。

「今更遅すぎるかも?」

「ここまで使わないで来れたのだからわざわざ入れなくても?」

と思う気持ちもよぎりますが、「Tradosを所有しているかいないか」によって仕事が他の翻訳者に流れていくかもしれないという「機会損失」の方が大きいと、今回判断しました。

Tradosも「2017」バージョンが今回出た訳ですから、決して遅すぎることはないと思っています。

友人のFacebookの投稿で、81歳の女性が「Hinadan(ひな壇)」をいうゲームアプリを作ったというニュースを知りました。BBCの取材も受けて英語による記事も配信されていました。この女性は80歳を過ぎてからプログラミングの勉強を始めたそうです。

何事にも「始めるには遅すぎるということはない」ということを強く思いました。

使ってみたら「なんだもっと早く入れればよかったなあ」と思うかもしれないです。そしてできることなら、そうなりたいと思います。

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