ひとやすみ: 自分癒しグッズ「あずきのチカラ」「背骨コンディショニング」
おそらく同業者の方々の中には私と同じく腰痛、肩こり、眼精疲労に悩まされている方は多いと思います。
長時間机に向かって作業していると、目の疲れ、それから来る肩凝りと腰痛はどうしても避けられないものかもしれません。
時々発作的にマッサージ店を予約して癒されに行ったりしますが、仕事が詰まっているとその時間すらないこともあって、家で手軽に使える「癒しグッズ」をいくつか持っています。
・眼精疲労に「あずきのチカラ」(秋、冬)
小豆の入ったアイマスクを、数十秒電子レンジで温め、疲れた目の上に乗せるというものです。
冬場はこれが最高に気持ちよくて目の疲れが取れる気がするのですが、夏場は逆に冷やしたほうが、炎症が取れるようで、百円ショップで購入した「氷嚢」を使っています。
・腰痛に「背骨コンディショニング」
これは、ちいさな腰枕みたいなものですが、たったこれだけの道具が本当に効きます!
サロンパスを貼らなくてもよくなりました。
ただ、本当は腰痛や肩凝り解消のためには、ウォーキングなど、運動を取り入れた方がいいですよね。今は夏場で暑すぎるというのを言い訳にしていますが、秋になって涼しくなったら運動不足解消のためにもウォーキングを再開します。
この仕事で長くやって行きたいので、頑張るだけでなく、自分を癒す方法も見つけて、体をいたわりながらやっていけたらと思っています。
特に視力が悪くなると翻訳の仕事はできなくなってしまうので、
・PC用メガネ
も使用しています。
私はZoffの店舗で「パソコン作業用」の専用眼鏡を作ってもらいました。運転用などの遠目用とは違う、手元の距離に焦点を合わせて作った専用眼鏡です。これにブルーライトカットのレンズを入れてもらいました。この眼鏡を作ってから、圧倒的に作業しやすくなりました。近視で普段眼鏡をかけて作業されている方、パソコン作業用の眼鏡を検討されても良いかもしれません。
2017年8月11日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
詐欺だと警告されている講座を受講してしまう人が後を絶たない (※注: 2020年7月に講座の名称が変更されましたので当記事もタイトルを変更しました) 浅野正憲氏の翻訳講座「在宅翻訳アカデミー」「在宅翻訳起業」「翻訳の学校」が2019年の秋ごろから業界内で物議をかもして...
-
コロナ禍で注目される「在宅ワーク」と怪しい副業情報商材 新型コロナウイルスの影響で、仕事や将来に対する不安を抱える人が増え、さらに感染防止の意味でも 「在宅ワーク」に関心を持つ人が増えています 。
-
字幕翻訳スクールがAI字幕翻訳ツールを開発したというニュース 数日前に字幕翻訳スクールがAI字幕翻訳ツールを開発したというニュースが流れ、翻訳者たちの間に衝撃が広がりました。これを受けて翻訳者の堂本秋次さんがYouTubeで 緊急動画 を配信され、それを見たローズ三浦さんの発案...
-
また出てきました。 AIに翻訳を任せれば「英語力不問」で翻訳家になれるという講座です。 実はこの講座は、 2019 年から 2020年 にかけて問題になった講座と同じ販促業者が後ろで糸を引いている講座です。以前問題になった講座については 2020年2月25日火曜日のこち...
-
2018年6月に開講されて大いに物議を醸した「在宅翻訳アカデミー」(浅野正憲氏主宰)を運営していた「株式会社REGOLITH」がまた新たな講座を開きました。
-
2018年頃、今より低単価でちょっとめちゃくちゃな量の仕事をしていた時期があります。3日で8500ワード とか、2日で5300ワード とか。一度無理を聞いたらそれが当たり前になってしまって毎日毎日、朝早くから夜遅くまで仕事していました。
-
業界で今ザワついているあの件について私からも一言。 ちょっと話は横道に逸れるところから入りますが....。 数年前、海外からの依頼でしばらくの間チェッカーの仕事も時々受注することもあったのですが、「え、これって本当に日本人が訳したの?」と思えるほどひどい訳文が送られてく...
-
はじめまして。 フリーランス翻訳者の浅野ユカリと申します。 結婚して子どもが生まれる前は企業内で通訳と翻訳の仕事をしていました。子どもが生まれてからは不定期に実務翻訳の仕事を頂いて、基本的に在宅で仕事をしています。 フリーランスの翻訳者と...
0 件のコメント:
コメントを投稿